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腸が危ない 2

腸が悪くなると、「腸に穴があいている」というような状態までになります。

腸管壁浸漏症候群(LGS=リーキーガット・シンドローム)というのがあります。

LGSの腸では腸壁にダメージを受けてバリアの能力が低下しているため、有害物質がプロックされずに体内(血液中)に侵入してしまいます。

LGSになる原因はさまざまなものが考えられていますが、動物性タンバク質の過剰摂取は大きな要因です。

動物性タンパク質をとりすぎると十分に消化されないまま腸に到達します。これが腸内の「悪玉細菌」の作用で有害物質が発生し、腸の壁にダメージを与えてしまうのです。

動物性タンバク質の多い食事は、食物繊維の摂取量が相対的に少なくなりため、便通がスムーズにいかず、便秘や腹部膨満などの原因になります。

これにより腸内の圧力が高まり、粘膜が腸壁の弱い部分から小さな袋状に飛び出してしまいます。これを憩室(けいしつ)といいます。

憩室のくぼみに有害物質が入り込むと炎症を起こす要因となり、LGSのリスクも高まります。

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